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大儀見優季のway of life

大儀見優季のway of life

PROFILE

1987年7月15日生まれ。
【自己紹介】 自分への挑戦は、自分自身との闘いであり、様々な挑戦から手に入れる経験は自分自身だけの一生の財産になり、それを社会貢献に繋げられてはじめて、その経験が意味をなす。 1人の人間として、1人のフットボーラーとして、1人の女性として、もっともっと成長し続けていきたい。 そして、沢山の幸せと喜びを共有していきたい。



【vol.2】『W杯ドイツ優勝!& Private life』(2014.7.18)

みなさん、こんにちは!

1ヶ月に渡って繰り広げられた4年に1度の祭典ワールドカップが、ドイツの優勝で幕を閉じました。決勝戦が終わりドイツの優勝が決まった瞬間、お世話になったドイツの優勝が素直に嬉しかった気持ちと、ワールドカップが終わってしまったという寂しさが入り交じりました。ですが、最後まで楽しませて頂いた選手の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいですね。

皆さんは、ワールドカップ、思う存分楽しめたでしょうか?

最後の決勝戦で私が印象に残ったのは、ドイツ代表のシュバインシュタイガー選手。彼の情熱と闘志がピッチ場至る所に溢れ出ていました。そういった自分の感情や情熱、闘志を、冷静さを失うことなく表現することは、技術の一つなんだなということを考えさせられました。

ボールを扱うテクニックだけが技術ではなく、そういった感情をコントロールすることも技術の一つだし、ボールを持っていない時にいつどのタイミングでどこに走るのか、といったところもまた技術の一つ。技術一つとっても色んな技術があるのがフットボールであり、そこを観ることでまた違う楽しさや発見があります。

ワールドカップでは、優勝したチームのフットボールがフォーカスされ、次のワールドカップまでそのフットボールがトレンドになっていってしまいます。それほどの影響力を持つのがワールドカップなのです。2011年になでしこジャパンがワールドカップで優勝した際も、日本のサッカーを世界中が真似するようになっていきました。
   
今大会のドイツの優勝を機に、世界のフットボールがどのような進化を遂げていくのか、また選手としてどのように進化させていくことができるのかを楽しみに、観る楽しさとplayする楽しさを、今後も追究していきたいと思います。
   

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さて、今回はイギリスでの私のおすすめレストランと、スーパーマーケットを紹介したいと思います。
   
私のこの街での一番のお気に入りのレストランはここ、CLEAVER。
   

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私の家の下にあるレストランで、週に2〜3回は行くいきつけのレストランです。何回か通って行くうちに店員の人たちとも親しくなり、友達のように出迎えてくれるようになりました。親しみやすいお店なのと、何よりここはRIBとチキンとハンバーガーが絶品です。
   
イギリスの食事はあまり美味しくないというイメージを持っている方が沢山いると思いますが、そんなことないと私は思っていて、イギリス料理にとらわれなければ美味しいレストランはいくらでも見つけることができると思います。
   
このレストランはややアメリカンフード食が強いですが、サイドメニューやカクテル、デザートも充実しおり、お肉の味付けや大きさ、多さも選ぶことが出来ます。私がいつも注文するのは、Half rack and wings というリブとチキンがセットのお肉なのですが、二つのお肉を楽しめるメニューがあるのもここの魅力の一つです。
   
お店やメニューの詳細は、こちらのホームページで是非確認してみてください。http://cleaverrestaurants.co.uk
   
このレストランは5店舗ほどチェーン展開をしているので、イギリスにお越しの際は、是非一度立ち寄ってみてください。私の一押しレストランです!
   
さて、続いては私の御用達スーパーマーケットをご紹介致します。イギリスでは高級スーパーと言われているWaitrose。
   

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野菜も種類が豊富で、レタス一つとっても3〜4種類くらいのレタスがあります。ドイツのスーパーではなかなか売っていなかったもやしも売っていて、それだけなんだか嬉しくなりました。
   
さらに、日本のコンビニのようなレンジでチンするだけでOKのモノが売っていたりと、ドイツでは味わえなかった便利さに出逢えて感動しました。カレーライスや餃子、アジアンフードのメニューも豊富で、ちょっと簡単に食事をすませたいという方にはもってこいのスーパーだと思います。
   
そして一番びっくりしたのは、枝豆が売っていたこと。アジアンマーケットにいかないと絶対に手に入らないものだと思っていたのに、普通にスーパーに売っていたのでびっくりしました。やはり、これだけ多くの人種や国籍の人が住んでいると、スーパーもニーズに合わせた仕様になっていくのかなと感じました。
   
このスーパーはイギリスに来た時は是非一度行って頂きたいスーパーの一つです。このスーパーは買い物するのが楽しくなるスーパーだと思いますし、今日はどんな食材に出逢えるのかなと、毎回そういった気持ちにさせてくれます。やはり、どんなところにも新しい出逢いや発見があるので、こうした身近なスーパーにもそんな出逢いがあるということを考えると、毎日の何気ない生活が楽しみになるのではないでしょうか。

【記事一覧】
[NEW]【最終回】2015FIFA女子ワールドカップへの想い(2014.11.18)
【vol.7】2014シーズンを振り返って(2014.10.30)
【vol.6】アスリートとして、女性として(2014.10.1)
【vol.5】海外で闘う日本人アスリート(2014.9.16)
【vol.4】私が感じる欧州フットボールの魅力(2014.8.29)
【vol.3】フランス旅行と仲間(2014.8.8)
【vol.1】2014ブラジルW杯とフットボール(2014.7.4)



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