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大儀見優季のway of life

大儀見優季のway of life

PROFILE

1987年7月15日生まれ。
【自己紹介】 自分への挑戦は、自分自身との闘いであり、様々な挑戦から手に入れる経験は自分自身だけの一生の財産になり、それを社会貢献に繋げられてはじめて、その経験が意味をなす。 1人の人間として、1人のフットボーラーとして、1人の女性として、もっともっと成長し続けていきたい。 そして、沢山の幸せと喜びを共有していきたい。



【vol.4】『私が感じる欧州フットボールの魅力』(2014.8.29)

こんにちは!
こちらイギリスはもうすっかり秋です。皆さんは日本の夏をいかがお過ごしでしょうか?

さて、いよいよ先週プレミアリーグが開幕しました。欧州各国のリーグも続々と開幕し、ワールドカップとはまた違ったフットボール熱が再沸騰しています。フットボールと共にある日常が当たり前のヨーロッパ。こういった文化は欧州ならではの歴史ある文化だな〜と、5年弱ヨーロッパに住んでいますが、毎年開幕の季節がやってくるとしみじみ感じます。

さて、そんな欧州フットボールの魅力を私が語っていいものであろうか?と思いましたが、私なりに感じる魅力をちょこっとだけご紹介させて頂きたいと思います。

まず、チェルシーのホームスタジアムであるStamford Bridge。
   

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私も一度試合を観にいったことがあります。サッカー専用スタジアムということで、ピッチとスタンドの距離が近く、かなり間近で選手のプレーを観ることができ、臨場感を味わうことができます。
   
   

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日本にはなかなかサッカー専用スタジアムがなく、陸上トラックがあるスタジアムが多かったりしてピッチとの距離を遠く感じてしまい、迫力感に欠けると感じている人は多いのではないでしょうか?この距離でスピード感と迫力感を味わえるのはかなりの魅力だと思います。

チェルシーレディースも、先日行われたチェルシーvsレアルソシエダードのフレンドリーマッチのハーフタイムで、ピッチに降りてチームを紹介して頂きました。


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私は残念ながら行くことができませんでしたが、選手達はとても楽しんでいた様子で、男子のファンの皆さんにもこうして女子チームの存在を知ってもらう機会があり、これからイングランドの女子リーグが発展していくための一つのきっかけにはなったのではないかと思いました。
   
毎日練習に行くたびに、男子のトップ選手が練習しているところを横目に自転車で通り過ぎて自分たちのピッチへと向かう、という日常が今では当たり前となりましたが、いつか機会があったら男子の選手とボールを蹴らして頂きたいなと密かに思っています。いつかこの夢が実現する日がくるのか、乞うご期待。

そして、そんな私の最近のお気に入りの選手は、チェルシーのゴールキーパーでチェコ出身のチェフ選手。というのも、最近Twitterでチェフ選手が私のことをいきなりフォローしてくださり、びっくりしたというのがきっかけで、こっそりと応援させて頂いております。そしてチェルシーは、開幕戦から2連勝と好発進。今季も期待できそうですね!


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